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Tubuyaku

つぶやきです。

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らしさ


   らしさ

「教師らしい」教師も、「生徒らしい」生徒も、ぼくはイヤラシイと思う。
若者が「若者らしく」ない老人の知恵を持ち、としよりが「としよりらしく」老成
したりせずに少しガキッポイのがよい。
 世間が保守化しているというが、その最大の徴候は「らしさ」を求める風潮にある。



    『佐保利(さぼり)流数学のすすめ』「こらむ・まていか」森 毅 ちくま文庫


  現在は益々保守化しそうなご時世なので、注意が必要と思う。




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雨蛙



 かいかいと五月[さつき]青野[あおの]に鳴きいづる昼蛙[ひるがへる]こそあわれなりかし

                        斎藤 茂吉


                  『花づとめ』 「雨蛙」 安東次男  中公文庫


   もう六月で、梅雨になったようであるが、微かにカエルの声を聞いたような気がした。
  最近は、元気なかえるの声はまったく聞いたことがない。













 

楽しめる域



  子曰、知之者不如好之者、
  好之者不如樂之者、
  
  子の曰わく、これを知る者はこれを好む者に如かず。
  これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。


  先生がいわれた、
  「知っているというのは好むのには及ばない。
  好むというのは楽しむのには及ばない。」

       『論語』 雍也第六 二十 岩波文庫


   どんなことでも楽しめる域になるのは難しい。







どむみりと



  どむみりとあふちや雨の花曇    芭蕉


   『花づとめ』 「どむみりと」 安東次男  中公文庫

  ”「どむみりと」(どんより)曇った中、薄紫のあふちの花が雨に烟っているさまは
  ”清少納言が「木のさまぞ憎げなれどあふちのは花いとおかし」と言った”ように
  なかなか風情があると思う。

口入屋


 
 子曰、以不教民戰、是謂棄之。

 子の曰わく、教えざる民を以て戦う、是(これ)これを棄(す)つと謂(い)う。


 先生がいわれた、
 「教育もしていない人民を戦争させる、これこそ捨てるというものだ。
 (負けるにきまっているから。)」


       『論語』 子路第十三 三十 岩波文庫

  国家間の戦争だけでなく、企業においても、即戦力などといい加減なことをいい、
 口入屋(人材派遣会社)が集めた人間(外人部隊)にたよってビジネスで勝負しようとするなどは
 正に”棄つ”ということでないか。






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