忍者ブログ

Tubuyaku

つぶやきです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

楝(あふち)


    
 「あふち咲く外面(そとも)の木かげ露おちて五月雨はるる風渡るなり」(234) 前大納言忠良

         『新古今和歌集入門』 上條彰次、片山亨、佐藤恒雄 著 有斐閣新書

 「あふち咲くそともの木蔭つゆおちて五月雨晴るる風わたるなり」 (234) 前大納言忠良
  
         『新訂 新古今和歌集』 佐佐木信綱 岩波文庫


  あめもあがり、林の楝(あふち)がさきはじめたようでこの歌をあげた。
  「あふち」は栴檀とも言うらしいが、
  「栴檀は二葉より香し」の栴檀は白壇のことで、楝(あふち)とは別だそうだ。

  
 あふち
 http://achikochitazusaete.web.fc2.com/manyounohana/sendan.html







PR

機会(チャンス) 2


 わたしは、はっきりと言う。
 慎重であるよりは、果敢であるほうがよいと、断言する
                    ーー『君主論』ーー

 好機というものは、すぐさま捕らえないと、逃げ去ってしまうものである。
                    ーー『政略論』ーー           
 ”
             『マキアヴェッリ語録』 塩野 七生  新潮文庫 


    古今・東西を問わずということか。





機会(チャンス)

” 

人肯(あ)えて当下に休(こ)せば、すなわち当下に了せん。
もし個の歇(や)む処を尋ねんと要せば、婚嫁完(まつた)しといえども、事もまた少なからず、僧道好しといえども、心また了せず。
前人云う、
 「如今(じょこん)、休し去らばすなわち休し去れ。
 もし了時を覓むれば、了時なからん」と。
これを見ること卓なり。


 
  人は万事において、すぐさま思い切りをよくしていけば、その善悪はともかくとして、
 その場で物事の解決はつくものだ。ああでもない、こうでもないと思案しているうちに、
 せっかくのチャンスさえ逃してしまうし、得られるべきチャンスさえ得られない。
  たとえば結婚という一大事、出家という一大因縁を得たとしても、心性の思い切り
 が悪ければ,結局は小事にひっぱられて、何が人生の本節かも分からないであろう。
 古人もそう教えている。
 これこ卓見である。



 『菜根譚』 洪自誠【原作】 67 思い切りをよくする 藤井 宗哲【釈意】株式会社 ぱる出版





権力

 ”
 まったくもって情けない現実だが、人間というものは権力をもてばもつほどそれを下手に
 しか使えないものであり、
そのことによって、ますます耐えがたい存在と化すものである。


                    ーー『フィレンツェ史』ーー
 ”
             『マキアヴェッリ語録』 塩野 七生  新潮文庫 


           正に日本の現状そのものであろう。



木苺



   死火山の膚つめたくて草いちご  飯田蛇笏


              『第三 折々のうた』 大岡 信 岩波新書

  麦の穂が色付いてきて、一部で畑に水を張りはじめていた。
  土手に木苺(草苺)を見かけた。
  ツルリとした苺の実の感覚も何となくよいが、次の俳句の気分がよりふさわしかった。


  あさあさと 麦藁かけよ 草いちご   芥川龍之介


 
              「四季の植物のうた」 草苺(実)
          http://www.geocities.jp/sikinosyokubutu/kusaitigonomi.html





カレンダー

03 2026/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

(03/11)
(03/11)
(03/09)
(03/08)
(03/07)

最新TB

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索