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Tubuyaku

つぶやきです。

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無用

"

  是れ不材の木なり。用うべき所なし。故に能く是(か)くの若(ごと)くこれ寿なりと。
 
  まったく使い道のない木だよ。まったく使いようがないからこそ、
  あんな大木になるまで長生きができたのだ。

   

      『荘子』 人間世篇  岩波文庫

 『荘子』は寓話で表現されているので,引用がしにくい。
 『荘子』に無用に徹することで、とてつもなく大きくなり、天寿をまっとうした木の話がある。

 以前も書いたとおもうが、有用か無用かということは,にわかに決しがたいし、
 各自の宝とするところは異なるのだ。





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自由に


 人の人生が何ほどのことがあろう? しかも幾千の人が,

 人が何をしたの、どうしたのと、あげつらう。

 詩はさらに片々なるものなのに、しかも幾千の人に味あわれ、

 避難される。友よ、だだ生きよ、ただ歌い続けよ!



       ゲーテ詩集  高橋 健二 訳   新潮文庫


   自由に、自由に生きろということか。
   これが基本だろう。








如之何(いかん)せん


  子曰、不曰如之何如之何者、
  吾末如之何也已矣、

 子の曰(のたま)わく、如之何(いかん)、如之何(いかん)と曰(い)わざる者は、
 吾れ如之何(いかん)ともすること末(な)きのみ。

 先生がいわれた、「『どうしようか、どうしようか。』といわないような者は、わたしにも
 どうしようもないねえ。」



            『論語』 衛霊公 第十五の十六 岩波文庫

      
    それでも、考えてもどうしようもないこと、身動きがとれないこともあるものだ。






藤のはな


     夏哥

     題しらず           読み人しらず

  我やどの池の藤波さきにけり山郭公いつかきなかむ 


    このうた、ある人いわく、柿本人麿が也


              『古今和歌集』  尾上八郎校訂 岩波文庫


  この前、藤の花を見かけたを思い出したので「古今和歌集」から、拾ってみた。
  この辺で郭公のこえが聞こえるのかはわからない。




自戒 5

" 
  子曰、古之學者爲己、今之學者爲人。

  子の曰わく、古(いにしえ)の学者は己の為にし、今の学者は人の為にす。

  先生がいわれた、「むかしの学んだ人は自分の[修養の]ためにした。
  このごろの学ぶ人は人に知られたいためにする。」




                『論語』 憲問第十四 二十五 岩波文庫

 知られたいために学問する必要はないが、少しは金にならないととは思う。





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