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Tubuyaku

つぶやきです。

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謙虚


  処世のおきて

 気持ちよい生活を作ろうと思ったら、

 済んだことをくよくよせぬこと、

 めったなことに腹を立てぬこと、

 いつも現在を楽しむこと、


 とりわけ、人を憎まぬこと、


 未来を神にまかせること。



 
       ゲーテ詩集  高橋 健二 訳   新潮文庫

 
  謙虚であれということか。 謙虚であれば、腹もたたないし、憎むこともないだろう。








         
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布施



 耳ある者は聞くべし、

 金ある者は使うべし。



       ゲーテ詩集  高橋 健二 訳   新潮文庫


  物惜しみせず、その働き、その価値を十分に発揮さるべきだということか。
  真の意味での布施とはこの様なことかもしれない。








優柔不断


 弱体な国家は、常に優柔不断である。
 そして決断に手間どることは、これまた常に有害である。

  。。。
  決断に欠ける人々が、いかにまじめに協議しようとも、そこから出てくる結論は、常に
 あいまいで、それゆえ常に役立たないものである。


                 ーーー『政略論』ーーー


             『マキアヴェッリ語録』 塩野 七生  新潮文庫 


  状況が見通せないのが世の中の常である以上、早め早めの対策が肝心であろう。
 早めに手を打てば、それだけ修正の機会が増える。
  真に求められるのは一発で”正しい”未来を言い当てることではなく、確実に事態を改革・改善していくことである。
 誤りや言行一致にこだわって、身動きがとれなくなってはいけない。
 それらを見守る方も誤りや言行の批判に力をそそぐのではく、物事そのものに注意と努力をむけるべきだと思う。
 つまらないことにかまけて本来の物事を矮小化してはならない。
  
 「過てば則ち改むるに憚ること勿れ」 論語 岩波文庫





ほととぎすと卯の花

”  
    ほととぎす空に声して卯の花の垣根もしろく月ぞ出でぬる  永福門院

     『玉葉集』夏


   『第三 折々のうた』 大岡 信 岩波新書

 この和歌を近代に生かしたのが次の佐々木信綱の小学唱歌だそうです。
 ”「うの花のにおう垣根にほととぎす早も来鳴きて忍音もらす、夏は来ぬ」(明二十九)”

  今日久しぶりに出かけて、藤の花をみかけたので、藤のはなの歌をと思ったのですが、
  藤は春のはなということですし、古今集には4首しか歌われていないようです。

 因みに現在はあまり藤のはなの生垣はみないので、ネットで筋の花を探してみました。
  サイエンスルーム
   http://blog.zaq.ne.jp/fujisan22/article/220/

  ウツギ
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%84%E3%82%AE











ほととぎす


  八十一 後徳大寺左大臣

 ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞ残れる

  待ち明かしたほととぎす
  一声鳴いて あとはほのか
  空をさぐれば
  あの声の あれは残夢か
  ただひとつ 有明の月ほのか



          『百人一首』 大岡 信  講談社文庫


 夏のうたということで、ほととぎすの歌をあげた。
 王朝以降、ほととぎすの「夜明けの声をきくのは風雅なこと」だったそうです。

 まだ、今年はほととぎすの声は,聞いていないので,ネットで探してみた。
  石垣島のカンムリワシ 905 特大ホトトギス
   




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